
| ブロークンウインドウ理論 (割れた窓理論) ----・フィリップ・ジンバルド教授の実験・--- |
| 車のナンバーを外し、ボンネットを開けて放置しても、1週間で何も起きなかった。 しかし、フロントガラスを割ったところ、10分後に2名の親子がバッテリーを持ち去って、続いてタイヤが持ち去られ、さらに落書きがされて、そして1週間後に完全に破壊された。 「窓を割った」という実験より「ブロークンウインドウ理論」と命名。 犯罪学における人間心理をもとにした理論です。 |
●落書きが多い地域では、軽犯罪が起きやすい。
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●軽犯罪が多いと凶悪犯罪が増える。
●小さな問題を放置する事で連鎖的に問題は拡大して行く。
ニューヨークのジュリアーニ前市長はこの手法に着目。落書を徹底的に消し、小さな問題を捨て置かなかった。
その結果、凶悪犯罪が激減。1998年の重犯罪は、1994 年に比べて44%減少。
(Mayor’s Management Report 1998)
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ジュリアーニ氏の就任期間中、 主要7種の重犯罪(殺人、強姦、強盗、傷害、家宅侵入、窃盗、自動車泥棒)は一貫して減少しており、1999年には1994年の半数を切るまでになった。 |
全国各地域でラッカースプレーやマジックインキ等による落書きが非常に増えて来ています。
現在の犯罪発生件数の増加と無縁と言えるでしょうか。
(東京・神奈川の犯罪発生件数)
(鎌倉市の落書き調査)
| 消しても消してもすぐ翌日にはこの状態の もの凄い落書き地下道 |
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いかがですか? びっくりされたでしょう。 国道16号線の瑞穂南地下道です。 この地下道は、毎週のように落書きが書き加えられていて、まるで落書きの展覧会のようになっていました。 半ば芸術作品としておいておいても良さそうなものもありましたが 大半はスプレーにての落書きで、案の定この地域の治安と言う意味では、女性の夜中の一人歩きなどはとんでもない、男性にしても一人でここを通過するのには勇気がいる様な場所なのでありました。 ここの施工ほど極端な例は少々珍しいかと思いますが、それがどうでしょう。 |
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| 施工直後の状態です。 いかがですか?これが同じ場所と思えますでしょうか。 同じ場所なのです。 ですが、肝心なのはこの後です。 1週間後、2週間後、1ヶ月後、半年後・・・元通りになっているのであればせっかくの施工も意味がありません。 |
この地下道にシンコースーパーセラRVにてのコーティングを実施してみました。施工実施日(2002年7月28日〜9月13日) ![]() |
| 施工後、4ヶ月後に調査に行って来た時の画像です。 2003年1月23日現在 |
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| いかがです?4ヶ月たった時点では落書きの再発はありませんでした。 きれいなままでした。 |
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| だからと言って4ヶ月後にきれいでも1年後に 元の落書きだらけでは意味が無いですよね。 |
| 施工2年半経過後、再度調査して来ました。 2004年3月1日現在 |
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2年半たった後も施工直後と殆ど同じ状態が確認出来ました。 |
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| そして、施工約3年経過後2005年7月現在の写真です。 | |
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